2015年05月09日

旅行計画の再検討


今年は春に長崎、秋に東北を旅行しようと計画を立てていましたが、パソコンの修理代やら税金やら思わぬ出費が続き、予算的に厳しくなってしまいました。不本意ながら、旅行計画の見直しを迫られることに。

とりあえず面前に迫ったGW後の春旅行ですが、予算的にも日程的にもかなりキツめです。10日間程しか割くことができず、長崎はおろか東北方面も難しい感じ。結局のところ、去年の春旅行と同じ、中部・北陸旅行になりそうです。

いつものように、交通手段はリトルカブで宿泊はキャンプ。いろいろ切り詰めてなんとかやりくりしようと思います。

出発はGWが終わった直後の11日にしようと思っていたのですが、なんだか来週の天気が芳しくないようなので、どうしようかなぁと考えているところ。いやはや、なんとも先行きが不安な感じですが、今回も全力で楽しんできたいと思います。


posted by きむら at 12:47 | Comment(2) | TrackBack(0) | 旅行

2015年03月11日

VAIOのHDD交換にはリカバリディスクが絶対に必要、という話


現在、私が使用しているパソコンは、2012年の早春に買ったSONYのVAIO(VPCF237FJ/S)です。購入してちょうど3年、突然ハードディスクの読み書きが異常に遅くなり、実用に耐えられない状態になりました。そこでVAIOのハードディスクを自力で交換したのですが、ちょっとした問題が発生したのでご報告。

パソコンのハードディスクを交換したら、当然ながらOSをインストールしなければなりません。しかしVAIOの箱をひっくり返してみても、同梱ソフトはOfficeのみでWindowsが入っていないのです。説明書によると、「リカバリディスク」とやらを使ってWindowsと関連ソフトをインストールしなければならならないとのこと。しかしそのリカバリディスクは同梱されておらず、あらかじめ自分で作成しておく必要があったのです。

とりあえずハードディスクの読み書き速度が異常に遅い中(ベンチマークではシーケンスの読み込みで約60MB/秒でした)リカバリディスクの作成に取り掛かってみたのですが、案の定、DVD-Rに焼いている途中にエラーを吐いて停止。5回ほど挑戦してみましたが、いずれも最初のあたりで失敗。

しょうがないのでサポートデスクに電話してみると、リカバリディスクを有料(8000円)で送付することは可能とのこと。しかし申し込み用紙を書いて送らねばならず、しかも受け付けてから送付までに10日くらいかかるとおっしゃる。さらにはリカバリディスクを使っても治るとは限らないから、と修理に出すことを強く勧められる始末。ハードディスク交換の修理代見積もりは46000円。かかる時間は一週間。

さすがにパソコンを一週間使えないのはお話にならないので、自分で買ってきたWindows7をインストールしてみたのですが……どうも、ネットワーク・デバイスやUSBが認識されません。おかしいと思いデバイスマネージャを開いてみると、そこに並んでいたのは「不明なデバイス」と記された?マークの列。

なるほど、Windowsの標準ドライバじゃダメなのか。でもまぁ、ドライバくらい公式サイトからダウンロードできるだろう、と思いきや……サポートページには「工場出荷時にインストールされているドライバは非公開」という無慈悲な一文が。

要するに、VAIOのハードディスク交換にはリカバリディスクが必須なのです。自分で買ってきたOSでは、ネットワーク・デバイスをはじめ、ありとあらゆる機器が動作しないようにできているのです。VAIOユーザはSONYの手中でしか生きられないのです。

しょうがないので、リカバリディスク送付サービスから申請書をダウンロードし、一筆書いてFAXでSONYに送ってみると……その日のうちにクロネコから荷物受取通知が来た。あれ、申請書を受け付けてから10日かかるんじゃなかったの?!

結局、翌日の午前中にリカバリディスクが届き(支払いは代引き)、その日のうちにパソコンは復旧したのですが、なんか釈然としない感じです。たぶん、SONYとしては修理に出させたかったんじゃないかと。修理による収益がどれほどのものかは知りませんが、リカバリディスクの送付に時間がかかるとか嘘つかないでほしかった。

今回のハードディスク故障による出費は約25000円。そのうちWindow代の1万円は完全に無駄ですし、リカバリディスクもあらかじめ作っておけばDVD-R代のみで済んだので、割と無駄な金を使ったなぁという印象です。

結論! VAIOユーザはハードディスクが無事なうちにリカバリディスクを絶対作っておきましょう。面倒ではありますが、私のようにお金を無駄にしたくない方は是非。作り方は「VAIO Care」を起動し→「その他の機能」→「復元とリカバリー」→「リカバリーメディアの作成」を選び、そのまま進めるだけ。DVD-Rなら5枚。ブルーレイ-Rなら1枚が必要。いずれも映像用ではなくデータ用を使うこと。以上。


posted by きむら at 13:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2015年02月13日

大平宿の雪下ろしに参加してきました


長野県飯田市に大平宿という宿場町があります。かつては飯田と南木曾を結んでいた旧大平街道の休憩地として機能し、現在も江戸時代から明治時代にかけて建てられた古民家が数多く残っています。

昭和45年(1970年)の集団離村によって大平宿は廃村となりましたが、現在も「大平宿をのこす会」(以下「のこす会」)によって管理されており、一泊2000円で古民家に泊まることができる“宿泊できる廃村”なのです。

私はこれまで大平宿に三度訪れ、そのうち二回をデイリーポータルZの記事にしました(「廃村に泊まる」「熟練者といく廃村体験」)。個人的になかなか思い入れの深い場所です。

先日の2月7〜8日にかけて、のこす会によって大平宿の雪下ろしが実施されました。私もそれに参加してきましたので、ご報告まで。


冬季封鎖された大平への道路を開けて進む


車で行けるところまで行き、そこから歩く

旧大平街道にあたる県道8号線は1メートル以上雪が積もっており、冬季閉鎖。幸いにも前日に別の団体が除雪車を途中まで入れていたのでそこまでは車で行き、除雪されていない区間はスノーシューを履いて大平まで歩きました。


倒木も多く、電線も切れて大平は停電中


3時間足らずで大平に到着しました

道路の積雪はもちろんのこと、屋根の上には1メートルから2メートルほどの雪が積もっており、中には屋根の軒先が曲がっていたり、建具が歪んでしまっている家も。想像以上にえらいコトになっていました。


雪に埋もれる大平の家々


こんなツララ、初めて見たかも

昼食を食べてから雪下ろし。主屋の屋根は大黒柱によって支えられているので、強度的に弱い庇部分の雪を中心に下ろしました。


この雪が厚いし固い!

しかし、この雪が物凄く固いのです。積もった雪が自重で締って固まり、氷のバームクーヘンのようになっていました。プラスチックのスコップだと折れて役に立たない。

なかなかに大変な作業でしたが(雪国の人々の苦労が身に染みました)、古民家の屋根に登る体験なんてなかなかできないですし、とてもおもしろかったです。


雪下ろしの後の夕食と酒がうまいうまい

その日は大平に一泊し、翌日少し作業をしてから雪が降るなか下山しました。囲炉裏に座って思ったのですが、薪の火力ってホントに凄い。火の前に座っているだけで、濡れた服や軍手が湯気を立てながらあっという間に乾きました。ちらちら揺れる火を見るのもたのしいですね。

というワケで、大変だったけど楽しかった大平の雪下ろし。その詳しい模様はデイリーポータルZの記事にする予定です(2月24日掲載予定)。


posted by きむら at 19:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行