2011年12月15日

5年越しのフルーチェ自作


私がまだデイリーポータルZのライターになる以前の5年前、ブログに「フルーチェを自作したい」という記事を書きました。まぁ、その時は失敗に終わったのですが、お読み頂いた方々からたくさんのコメントをお寄せ頂き、フルーチェの自作に興味をお持ちの方は結構いるのだなぁ、と思った次第です。

私自身、この記事を書いた頃から、やっぱりちゃんとしたフルーチェの自作をやりたいなと思っていまして、そこで先週、ついに5年の歳月を越え、フルーチェの自作リベンジに踏み切りました。その模様はデイリーポータルZに「フルーチェ20種類を自作した」として書きましたので、まずはそちらをお読み頂ければと思います。


バナナや柿のペクチンを利用する方法も試しましたが、結局は精製されたLMペクチンパウダーに頼ってしまいました。バナナや柿を使うとなると、どうしてもそれぞれの味が残って自由にフレーバーを作れませんし、あとペクチンの量の調節が非常に難しいんですよ。


記事ではフレッシュフルーツを中心に、20種類のフレーバーを試してみたのですが、これがどれもこれもうまいんですよ。全くもってハズレが無いのです。まぁ、牛乳に合わない果物なんてそうありませんし、当たり前と言っちゃえば当たり前なんですけどね。


その中でも特に最高だったのがチョコレート。これ、ホント凄いですよ。フルーチェの食感とチョコレートの風味が素晴らしく合います。クリスマスはケーキよりこっちを食べるべきです。そのくらい、うまいのです。

あ、そうだ、全部うまいうまいと言ってますが、唯一、ダメだったものがあります。それがコーラ。クリスマスっぽいっかなと思い付きで試してみたのですが、これが全くもって固まらないし、見た目も良くないし、味もまずいわで散々でした。液体を混ぜるのはやめた方が良いです。


ちなみに、今回フルーチェを作って食べるのに、全部で3日かかりました。これまで、お菓子の食べ比べ記事は三回書いていますが(アメ噛みレビュー40理想のラッシー土佐名物、芋けんぴ食べ比べ)、今回が一番大変でしたね。

単純に数えても、製品のフルーチェ、バナナプリン、柿プリン、それとオリジナルフルーチェ20杯食べた事になりますし、他にもペクチンの適量を調べる実験を結構やってますし、あとオリジナルフルーチェも何度か失敗し、作り直したりしているんですよ。

結局、牛乳は4リットル使いましたし、摂取した砂糖の量を考えると……怖い、怖い。

posted by きむら at 11:28 | Comment(3) | TrackBack(0) | 雑記

2011年11月19日

石垣島ぐるり一周、原付の旅


11月4日から14日まで、八重山諸島に行ってきました。石垣島を拠点として、島内やら離島やらを周ったのですが、離島についてはデイリーポータルZに記事にしましたので(八重山離島巡り)そちらをご覧頂くとして、このブログでは石垣島について書いてみようかな、と。

今回の八重山旅行は曇りや雨の日が多く、天気が良かったのは2日目の竹富島と、3日目の波照間島の午前中くらいでした。この時期の八重山は、天気の良い日があまり多くないのでしょうかね。私が旅行した前の週も、ずっと曇りだったようですし。


とりあえず、雨が少なそうな日を狙って、原付で石垣島を周ってみたりもしました。最初に原付を借りた日は、曇りの予報だったにも関わらず土砂降りの雨に見舞われてしまい、雨宿りの時間が長く結局島を半周して終わってしまいましたが。

とはいえ、その分、各スポットでの滞在時間は長かったワケで、割とのんびり楽しむ事ができましたよ。伝統建築とか、マングローブとか。


最終日前日になり、ようやく雨が落ち着きそうだったので、この日も原付を借りて残りの島半周&沖縄最高峰である於茂登岳(おもとだけ)登山。

この日は奇跡的に晴れ間があって、美しい川平湾(かびらわん)の光景を見れたりなんかしました。これが、ホントため息出るくらいに美しい入り江でした。さすが、石垣島一の景勝地なだけあります。


その後は、島の北東端の岬を目指して原付を走らせました。

離島というと小さいようなイメージがありますが、石垣島は相当に大きく、北東端に行くのにも結構な時間がかかりました。岬の先端に着いた頃は4時くらいで、6時半にはバイクを返さなければならないので、かなりあせりましたよ。結局、ギリギリで返却する事ができましたが。


しかし、八重山は本当にのんびりするに良い所ですね。本当は石垣島だけではなく西表島にも行きたかったのですが、まぁ、それは次回。天気が良い日が続く季節に行きたいと思います。

晴れた日に丸一日、何も考えずビーチでのんびり、とかしたいものです。

posted by きむら at 19:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2011年10月29日

原付で紅葉盛んな日光へ


せっかくの秋ですし、紅葉が見たいと思いましたので、先日買った原付で日光へと出かけてきました。

国道246号線で日本橋に出て、ひたすら国道4号線を北上。宇都宮から日光街道を行き、いろは坂を登って中禅寺湖に出るというルートです。原付で初めての遠出という事もあって、運転についていろいろ学べて楽しかったです。これが、ツーリングってヤツなのでしょうか。


いろは坂や中禅寺湖の周辺は、まさに紅葉真っ最中でした。着いた初日は曇り&霧で芳しくない天候だったのですが、翌日はすっきり晴れ、大変気持ちの良い紅葉狩りになったと思います。行って良かったと思いましたね。

ちなみに、宿泊は奥日光の湯元にあるキャンプ場にテントを張りましたが、だいぶ冷え込みが厳しく、夜中から朝方にかけては大変に寒い思いをしました。三日目の朝なんて、テントの周囲が霜柱だらけでしたし、テント自体も水滴が凍ってバリバリになっていて驚きましたよ。


二日目には、古くから山岳信仰の対象であり、日光のシンボル的な山でもある男体山に登りました。登山口は中禅寺湖畔の二荒山神社中宮祠との事でしたが、なんと10月25日が閉山日で(この日は10月26日)、まさかの一日遅れで表の登山道からは登れないという事が判明。なんてこった。

さらに調べたところ、男体山の裏側にある志津峠からも登る事ができるという事が分かりました。その情報だけを頼りに志津峠に向かったのですが、その道がなかなか急な林道で、私のカブのエンジンでは二速はおろか一速でも進まない箇所があり、かなり焦りました。結局、足で蹴る事でなんとか登り切る事ができましたが。


志津峠から頂上までは、2時間半くらいだったでしょうか。かなり風が強く、寒かったのですが、登山道から見る山並みがなかなか美しく、楽しんで登る事ができたと思います。山頂では紅葉の山々に縁取られた中禅寺湖を目にする事もできました。


三日目は、奥日光から群馬県の沼田市に出て、そのまま南下して熊谷、入間、八王子経由で帰りました。キャンプ場を8時に出発して、帰宅したのが21時過ぎ。13時間に及ぶ運転は、さすがに疲れますね。8時間ぐらいが関の山です。今回の旅行での経験は、今後の旅行の計画を立てる際にも参考になる事でしょうね。

posted by きむら at 20:05 | Comment(2) | TrackBack(0) | 雑記